この記事では、人気MOBAゲーム「League of Legends(LoL)」をノートパソコンで快適にプレイするための推奨スペックについて解説します。
MacやWindowsといった異なるOSのパソコンで、スムーズにゲームを楽しむために必要なスペックは、どのような基準があるのでしょうか。
これからLoLを始めたい方や、既にプレイしている方でも、パフォーマンスを最適化するための参考にしてください。
LoLをノートパソコンでプレイする際の推奨スペック

それでは、早速ノートパソコンでLoLをプレイしたいという方に向け、最新情報を元にした推奨スペックを解説します。
一口にノートパソコンといっても、WindowsとMacがあります。
その両方の推奨スペックを一覧にしているので、参考にしてみてください。
また、ここで紹介しているスペックは快適にLoLをプレイできるように公式が推奨しているノートパソコンのスペックです。
別にこの基準を満たしていないからといってプレイできないわけではないので、安心してください。
LoLをプレイするのに最低限必要なノートパソコンのスペックについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Windows
Windowsの推奨スペックは以下の通りです。
| CPU |
| Intel Core i5-3300 AMD: Ryzen 3 1200 ARM: 非対応 |
| CPU機能 |
| SSE4 |
| GPU |
| NVIDIA: GeForce 560 AMD: Radeon HD 6950 Intel: Intel UHD 630 Integrated Graphics |
| GPU機能 |
| DX11相当のハードウェア |
| VRAM |
| 2GB |
| 空き容量 |
| 16GB SSD |
| OSバージョン |
| Win 11 |
| OSアーキテクチャ |
| x64 |
| RAM |
| 4GB |
| グラフィック設定 |
| 高 |
| 解像度 |
| 1920×1080 |
Mac
Macの推奨スペックはこちらです。
| CPU |
| Intel Core i5-3300 ARM: 非対応 |
| CPU機能 |
| SSE3 |
| GPU |
| AMD: Radeon HD 6950 Intel: Intel UHD 630 Integrated Graphics |
| VRAM |
| 2GB |
| 空き容量 |
| 16GB SSD |
| OSバージョン |
| macOS 11 (macOS 12・13はサービス対象外) |
| OSアーキテクチャ |
| x64 |
| RAM |
| 4GB |
| グラフィック設定 |
| 高 |
| 解像度 |
| 1920×1080 |
MacでLoLをプレイしようとしている方へ

現在、LoLをMacでプレイしようとしている方へ、公式から以下のような注意喚起がでています。
目を通しておきましょう。
現在、macOS 10.15に初めてリーグ・オブ・レジェンドをインストールしたプレイヤーに重大な問題が発生しています。
この問題は、macOS 10.14にインストールし、その後10.15にアップグレードした場合には発生していません。
macOS 10.15で問題が発生した場合、残念ながら現時点では、OSをバージョン10.14に戻して再インストールすることでしか修正できません。
ご不便をおかけして申し訳ありません。
引用元:Riot Games
LoLプレイ時のノートパソコンの推奨スペック:まとめ

LoLをノートパソコンでプレイする際、MacとWindowsのどちらのOSでも快適に楽しむためには、適切なスペックを備えたPCが必要です。
基本的には、ゲーム自体の要求スペックは低めですが、グラフィックやフレームレートを最適化したい場合は、より高性能なPCが推奨されます。
また、プレイ中の安定性や遅延を避けるために、ネットワーク環境も重要なポイントです。
自分のプレイスタイルや予算に合わせて、ベストなノートパソコンを選び、LoLを快適に楽しみましょう!

